放射線科専門医である院長による、画像診断を行います。
使用する検査機器は最高峰。
診断結果をもとに、専門的な治療が必要な場合は
専門医療機関へのご紹介をさせていただいております。
病気を早期発見したい、最近体調が悪いので検査したい・・・
病気を予防したい、徹底的に検査したい・・・
安心できる設備を持った医院で診断してほしい・・・
X線検査の最も一般的な検査です。
CT検査やエコー検査などに比べると得られる情報は少ないですが、比較的容易に行えることから、多くの症状の一括した検査として用いる事が多い検査法です。
バリウムを使用して、下咽頭、食道、胃、十二指腸の透視検査も行います。
ご希望の方は、大腸の検査もバリウムを使用して行うことも出来ます。
エコー検査(超音波検査)は、超音波を使用し、体内の臓器や皮下軟部組織など(見える範囲ほぼ全域)での異常を調べる検査です。
検査中は、できるだけ患者様に画面を見ていただきながら検査を行います。
レントゲンでは判断しにくい各臓器の内部構造を把握するのに使用したりします。
CT検査はX線を使って身体の断面を撮影する検査です。
検査を行う事により、体内の様々な病巣を発見することができます。
頭部・胸部・腹部臓器を中心に検査しております。
検査後、できるだけ詳しく説明させていただきます。
(基本的に造影剤は使用しておりません。)
当院では、バリウムによる胃検査とともに直接胃内を観察する2通りの方法にて、上部消化管の検査が行えます。
ご希望の方法が選択できます。
マルチスライスCTで精密検査が受けられます。
従来より検査時間が大幅に短縮。
当院では最新のマルチスライスCTスキャナを設置しております。
この検査では、従来の装置より広範囲の検査が行え、脳出血・脳梗塞・脳腫瘍・頭部外傷から胸部疾患および腹部臓器(肝・胆・膵・腎・膀胱・その他)疾患にいたるまで、全身の診断が可能。
また「被ばく低減再構成」を搭載し、被ばく線量が最大75%まで低減されたので患者様は不安を感じることなく検査を受けていただけます。